エリカがプレゼンターを務めるNHK WORLDの番組「Medical Frontiers」。日本の最先端医療や、健康と暮らしに役立つテーマを世界に向けて発信する番組で、今年で12年目を迎えます。 187回目となる今回のテーマは、「肥満治療の切り札か?GLP-1受容体作動薬の真価(GLP-1 Drugs for Obesity: Benefits and Risks)」。近年、「やせ薬」として世界的に注目を集めるGLP-1受容体作動薬。もともとは糖尿病治療薬として開発されましたが、食欲を抑え体重を減少させる作用があることから、肥満症治療の新たな選択肢として期待されています。一方で、専門医の指導を受けずにダイエット目的で使用されるケースも増え、健康被害が報告されるなど、世界的な課題にもなっています。 番組では、京都大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌・栄養内科の矢部大介(やべ・だいすけ)教授を取材。2型糖尿病患者を対象に行われた観察研究から、「食べ方のクセ」とGLP-1受容体作動薬の効果の関係に迫ります。見た目や匂いにつられて食べてしまうタイプでは体重減少が長期的に持続する一方、感情の変化による過食などでは効果が続きにくいことが分かってきました。
2026年2月16日 NHK WORLD “Medical Frontiers” 放送のお知らせ
0エリカがプレゼンターを務めるNHK WORLDの番組「Medical Frontiers」。日本の最先端医療や、健康と暮らしに役立つテーマを世界に向けて発信する番組で、今年で12年目を迎えます。 185回目となる今回のテーマは、「難聴とともに忍び寄る認知症リスクに備える 〜Better Hearing May Prevent Dementia〜」。年齢を重ねるにつれて増えていく「加齢性難聴」。実はこの“聞こえにくさ”が、認知症の大きなリスク要因になることが、国際医学誌『ランセット』でも報告されています。喫煙や糖尿病、運動不足以上に影響が大きいとされ、理論上は認知症の予防や進行抑制につながる可能性があるのです。
2026年1月5日 NHK WORLD “Medical Frontiers” 放送のお知らせ
0エリカがプレゼンターを務めるNHK WORLDの番組「Medical Frontiers」。日本の最先端医療や、健康と暮らしに役立つテーマを世界に向けて発信する番組で、今年で12年目を迎えます。 183回目となる今回のテーマは、「免疫療法で広がる子宮がん治療の可能性 〜Immunotherapy: New Hope for Uterine Cancer〜」。子宮体がん・子宮頸がんは、世界的に罹患率が増加しており、手術後も再発リスクが残ることや、再発後の治療選択肢が限られていることが長年の課題でした。番組では、体に本来備わる免疫の力を活かす「免疫療法」によって、治療の可能性がどこまで広がっているのかを詳しく伝えます。
